当たり前のことだけれど、すごく大切なこと。
2018年12月04日
この前、仲間とN.L.P.の勉強会をしました。
ほとんどがマスターコースまで修了している人たちの集まり。
その中で、一人だけまだ参加していない人がいました。
あるワークの練習をしているとき、その人の投げかけがすごく新鮮でいいなという話になりました。その人曰く、いつもは外れることもありみんなにドン引きされることがある。
そんなときは、何も言えなくなるんだ。とのこと。
N.L.P.はコミュニケーションの達人といわれる人たちをモデリング(何をしているのか科学的に分析したり、一般的に誰でも使うことができるようにすること。)したもの。
日常で使えないと意味がない。
そのコミュニケーションを体系化したものがN.L.P.である。
それを学んでいないその方もうまくいかないコミュニケーションを否定的に捉えるのだけれど、それはそれで何かを実現しているのだ。
そこに気づくと自分のコミュニケーションがわかり、さらに変化するのだが、否定して終わりの世の中である。
何て無駄なことをしているのか?気づくと変化する。否定するとそれで終わりである。
だから、よく言うのだが「自分を認めよう」とか「自分らしくいよう」とか、何を言っているのかさっぱりわからない。
それを気づくサポートをしております。